ー小樽天狗山?−

今日は一言・・・・「寒い」。
本当に寒いです(-_-;)
3月も半分を過ぎたっと言うのに、なかなか温かくなりませんね。
卒業旅行で”小樽”って思ってる方には、少々辛い気温かもしれません。
でも、逆に「北海道にきたーーー」って思い出にはなる気温ですかね??
PLニューマンは今日も、寒さの中しっかり頑張ってます(笑)

さてさて、今日も天狗山のご紹介ですよ!!!

今回は「スキー資料館」をご紹介します♪
なぜ小樽にスキー資料館?って思う方もいるかもしれませんが、小樽天狗山はスキーと、とってもとっても古いお友達なのです(^O^)
小樽でスキーが始まったのが、1912(明治45)年!!!
その後、市民にもジワジワと伝わり、1923(大正12)年には小樽にて「第1回全日本スキー選手会」が開催されました。
この大会は現在でも続いていて、あの有名な「岡部哲也選手」「吉岡大輔選手」「皆川賢太郎選手」「船木和喜選手」など、数々のオリンピック選手を輩出してきました。(すごいでしょ?)

そんな、数々の選手が使用したスキーや資料、当時使われていたスキーなど約100種400点が展示してあるところなのです!!

しかし・・・PLニューマンを始め小樽市民のスキー離れが増えてきてて、天狗山のスキー場利用が減ってきています。
ほんとに無くなってはいけない小樽の宝物。
市民全体で守って行かなきゃいけませんよね(~_~メ)
特に小樽は、そんな宝物が豊富にある町。
本当に素敵な町だと思います♪

お楽しみいただいていた「天狗山シリーズ」もあと1話となりました(T_T)
次号も精一杯、御紹介させていただきますので、楽しみにしていてくださいね(^_-)-☆