高島越後盆踊り


こんにちは♪

先日の豪雨から、寝不足が続いておりますPLニューマンです!!
小樽もまだまだ平年よりは気温が高めですが、
湿度オバケもいなくなり、
今日はカラッとした気持ちのいいお天気です(^・^)
昼はソコソコ暑いのですが、
ここは北海道。。。
夜になると、ちょっとひんやりとした風が吹いてます。
夜にお出かけの際は、
一枚上着を持つ事をオススメしますよぉ☆

先日行われた
「高島越後盆踊り」
正直な話、私は行ったことがないのです。
お盆になると、小樽のいくつかの町内会で盆踊り大会があって
「高島の盆踊りかぁ」ぐらいにしか思ってませんでしたが・・。
先日、「高島越後盆踊りは
小樽の指定無形民俗文化財なんだよーーー」っと聞き
少し自分なりに調べてみました。

―高島越後盆踊り
以前のブログで「鰊御殿」を書いた時のように
高島地区は古くから漁業で栄えてた地域で、
本州からの移住や往来が盛んでした。
その中の新潟県北蒲原郡地区出身の移住者によって
伝えられた盂蘭分の行事(盆踊り)が
越後盆踊りとして広まったそうです。

元禄年間(1688-1703)に
新潟地方で成立した踊り歌まで
その起源を遡ることができると言われている。
踊りと林は二つ形態があり
これらを交互に連続して行うのが特徴。
歌は労働歌を中心に1900の歌詞が採録されています。

こんなに長い間、ずっと市民によって
受け継がれてきたって、すごいですよね。
これからも、世代が変わっても
踊りや囃子は変わらず、
ずっとずっと守り続けて行かなきゃ
いけない小樽の宝物ですよね!!!