写真展「まちの記憶」


こんにちは、10月に入り今年も残り2ヶ月となりました。
この前2010年になったばかりだと思ったのに本当に月日が経つのははやいものです

さて今回は写真展「まちの記憶」幌内鉄道開業130周年を紹介します。

これは、「北の近代三都物語 小樽/空知/室蘭」の参加行事として開かれます。
北の近代三都物語 小樽/空知/室蘭は北海道産業の基礎を作った空知・小樽・室蘭を結び、その沿線上にある都市も含めて行われる連続催事です。

小樽市では、小樽観光協会の主催で「手宮線がつないだもの」と副題をつけた写真展「まちの記憶」を開くことにしたそうです。約100点の写真を展示して手宮線の記憶を紹介し中には30年前の手宮の厩岸壁や運河周辺の古い建物・店舗などを収めた写真も飾られるとのことです。

           開催日  10月2日(土)〜3日(日)まで
           場所   小樽運河プラザ一番庫(小樽市色内2−1−20)
           時間   午前9時〜午後18時
           入場料     無料
           電話番号 0134−33−2510

ちなみにこの写真に写っている木は文学館・美術館のポプラの木で小樽市によって切り倒される予定になっています。

                            kenrouでした。